GRANDY ARCHITECT HOUSE SOMMELIERE

ハウス・ソムリエール

TOP > NEWS

活動報告・新着情報

2024.11

グランソムリエール西原町6期

>>>物件ページへ


電気配線工事・・・造作工事とのシナジー効果
NEWS写真31

私たちが、着工後の現場に足を運ぶ目的として「設計監理業務」があります。
「設計監理」とは建築プロジェクトにおいて、計画から完成までの過程を文字通り設計・監理する重要な役割を指します。
工事が設計図通りに進行しているかを監督する工事監理や施工品質の確認も設計監理業務のひとつなのです。
今回はカウンター・手摺の納まりなどの細かい造作や、コンセント・スイッチ・照明器具位置が、詳細図・電気配線図と相違がないか確認を行いました。
また、リビングのアクセントウォールに使用する材料の詳細や間接照明など、ライティングデザインに関係する造作も大工さんとしっかり打ち合わせを行いました。
木工事は順調に進んでいます。
次回は仕上げ工事の様子をお伝えしたいと思います。


2024.10

グランソムリエール西原町6期

>>>物件ページへ


上棟、そして木工事へ・・・カタチが見えてきた現場
NEWS写真30

今日は、建築における重要な工程である上棟を終えた現場に行ってきました。
構造部の接合や開口部の位置などをしっかり確認し、次の工程である木工事を請け負ってくださる大工さんと打ち合わせを行いました。
木工事は構造的な強度はもちろん、美観に大きく影響する工程で、高い技術と経験を持った職人さんに支えられています。
今回は初回打ち合わせでしたが、図面の確認作業を進めていくうちに、一気に完成イメージが膨らんでくるのを感じました。
設計したものが徐々にカタチとなって現れる、何にも代えがたい喜びをプロジェクトメンバーと共有しながら現場を後にしました。


2024.09

グランソムリエール西原町6期

>>>物件ページへ


こだわりのインテリア・・・ライティングデザインへの想い
NEWS写真29

まだまだ残暑の厳しい9月、東京にある大光電機株式会社様の「あかりのショールーム【LIGHTING CORE TOKYO】」へお邪魔させていただきました。
インテリアというと、家具やカーテン、床や建具・壁紙などをイメージされがちですが、実はライティングデザイン(配線計画・照明器具)もとても重要なのです。
「グランソムリエール西原町6期」の3棟はそれぞれ、
・北欧と和を融合させた温かみのある「ジャパンディ」
・控えめなミニマルコーデが心地良い「ノルディック」
・優雅で洗練された空間「エレガントリュクス」
をインテリアスタイルとしています。
しっかりとした明るさを確保しつつ、インテリア性もプラスしたライティングデザインとする為に、今回のような実機や実際のお部屋を設えたショールームでの確認や体感をさせていただき、とても貴重な1日となりました。

「グランソムリエール西原町6期」の現場は基礎工事が完了し、来月はいよいよ上棟です。


2024.08

グランソムリエール西原町6期

>>>物件ページへ


着工・販売開始・・・TRIAD HARMONY of 3HOUSES
NEWS写真28

奏でる音が幾重にも重なり、やがてひとつの美しいハーモニーになるように。
と願いを込めて準備を進めてきた「グランソムリエール西原町6期」が着工、販売開始となりました。
人の暮らしに不可欠な「衣・食・住」の様式をデザインコンセプトとし、
「朝・昼・夜」の時間帯をより楽しく暮らせる居住空間、そこに「縦・横・奥行」の広がりをエッセンスとして加えました。
詳しくはぜひ物件ページでご確認ください。
現場は地盤補強工事が完了し、基礎工事へと進捗しています。


2024.07

現地調査・企画案決定・プランニング・・・猛暑とともに・・・
NEWS写真27

猛暑の中、造成工事が完了した現地を調査しました。
各種資料と事前の現地調査から現地の詳細は把握できていますが、図面通りになっているかの確認と測量を行いました。
今回のプロジェクトは宇都宮市内、全3区画の分譲地。
企画案決定後に建築士とインテリアコーディネーターの2名のペアが、 1棟ずつを担当、プランニングも順調に進みました。
個性ある3つのシーンを創り出す。そんなコンセプトの建物になっています。
引き続き準備を進め、来月はいよいよ着工です。


2024.06

ハウスソムリエールプロジェクトスタート・・・メンバーは3ペア(6名)・・・
NEWS写真26

今回で4回目となるハウスソムリエールプロジェクトが始まりました。
メンバーは建築士3名、インテリアコーディネーター3名の計6名で物件ごとにペアを組んで取り組みます。
建築予定分譲地はただいま造成工事中ですが、現地を確認し、物件概要・法的規制のチェックもしっかり行い、 それぞれ持ち寄った企画案をイメージ画像やラフプランを用いてディスカッションしました。
暮らしが多様化している今、アイディアも多彩に膨らみます。
次回は造成完了後の現地調査を行うとともに、企画案を決定します。


2023.11

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


全棟お引渡し完了・・・これからの暮らしに願いを込めて・・・
NEWS写真25

先日をもって、〈彩りの杜 栃木市大平町富田23期〉ハウス・ソムリエール街区、 全4棟のお引渡しが完了いたしました。
この4つの住まいをお選びいただいたご家族様には、デザインとしても住まいとしても末永くご満足いただき、愛着のある我が家としていただけたら嬉しく思います。
今後ともグランディハウス、ハウスソムリエールの妥協することのない良い家づくりにぜひご期待ください。


2023.05

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


感謝・・・たくさんの人に支えられて・・・
NEWS写真24

昨年の6月から始動した〈彩りの杜 栃木市大平町富田23期〉プロジェクトは
たくさんの方々に支えられて、2棟のお引渡しが完了いたしました。
このプロジェクトは協力会社の皆様や関連各所の社員のご尽力・ご協力により完成を迎え、 内覧されたお客様からご好評の声を多くいただいております。
メンバー一同、感謝の気持でいっぱいです。
私達の提案が、お住いになるご家族の幸せに繋がることを願っておりますので 今後ともグランディハウス、そしてハウスソムリエールの家づくりにご期待くださいますようお願い申し上げます。


2023.03

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


完成・・・個性と魅力あふれる住まい・・・
NEWS写真23

「国と地域、そして季節を感じる住まい」をコンセプトとした4棟が完成いたしました。
 道路を挟んでアジアン・リゾート(春)、モダン・ジャパニーズ(秋)と
ウエスト・コースト(夏)、スカンジナビアン(冬)が向かい合う形で街並みに追加されました。
 メンバー全員で最後の設計監理を行う中で、外観や間取り、インテリア・エクステリアデザインなど、 細部までこだわった建物が完成した嬉しさを共有することができました。
 また、既にご成約いただいている建物もあることから、お客様にお引渡しが出来る喜びも一緒に感じることができました。
〈彩りの杜 栃木市大平町富田23期〉はハウス・ソムリエール区画以外にも、多様なアプローチで設計された住まいが次々と完成しています。
 ぜひ、皆様にも現地にてその「彩り」を体感していただければと思います。


2023.02

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


仕上げ工事・・・細部まで美しく、快適な空間づくり・・・
NEWS写真22

造作工事・電気配線工事を終え、仕上げ工事が始まりました。
仕上げ工事はインテリアデザイン計画に沿って進められ、間取りと同様にお住いになられる方々が 快適に過ごすための重要な工程となります。
今回のプロジェクトでは、コンセプトである「国と地域、そして季節を感じる住まい」を基に、 4棟それぞれが床材・建具・クロス・設備・照明計画において趣の異なるインテリアとなるよう計画しています。
厳選した建具やクロス、設備機器、照明器具などが現場に納入され、取り付け位置や図面と相違がないかなど、しっかり確認できました。
カタログやサンプルではなく実物を見ると、仕上げの雰囲気がより深まり、完成の近づきを実感します。
また建物の外部は足場が撤去され、外観イメージも確かめることができました。 次は最終工程である外構工事へと進んでいきます。


2023.01

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


電気配線工事・・・あかりで彩りをプラス・・・
NEWS写真21

造作工事と並行して進捗している電気配線工事が完了し、その確認を行いました。
電気配線工事は照明器具や設備機器を使用する為の大切な工程です。照明計画では生活に必要なあかりを確保することはもちろんのこと、 暮らしに彩りをプラスしたい想いから、各棟のコンセプトに合わせた器具選定や間接照明など手法を凝らしました。
〈アジアン・リゾート・スタイル〉の6号地では、「フィラメントランプペンダント」とリビング天井の間接照明で優しい春の癒やし感を、
〈モダン・ジャパニーズ・スタイル〉の7号地では、縦桟デザインのペンダントライト、竹のしなりを生かしたブラケットライトなどで、和の趣と風情を演出しました。
スイッチ、コンセントの位置も生活動線や家具配置に配慮し計画、電気配線図と現場の相違がないかのチェックが完了すると、完成がますます楽しみになりました。


2022.12

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


木工事(造作工事)・・・魅力ある住空間づくり・・・
NEWS写真19

デザインサッシから陽のヒカリが差し込む冬晴れの日。
造作工事がスタートした現場に、設計監理業務の為メンバー全員で集まりました。
全棟に小上がりの部屋、キッチンカウンター、収納、間接照明など、こだわりの造作ポイントを計画しており、 設計担当者・現場監督・大工職人さんの三者で図面を照らし合わせ、納まりや仕上がりの確認をしました。
キレイに整った造作に、壁紙や照明器具などをプラスしていくと、、、
華やかで美しい完成形への想像が膨らみました。


2022.11

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


基礎工事、上棟・・・大切な家族を守る構造体・・・
NEWS写真19

現場では、基礎工事、床下配管工事、土台工事と着々と工程が進んでおります。
基礎工事は建物の基盤となる重要な部分である為、検査も慎重に行いました。
そして迎えた上棟日 . . .
クレーンで吊り上げた柱や梁を組み立て、設計段階で行った構造計算に基づき接合部を専用金物で緊結し、強固で安心・安全な家づくりを進めていきます。
見えないところこそしっかり施工・確認し、地震や災害などのもしもに備えます。
木のぬくもりを感じつつ空間イメージを確認、完成までの楽しみが一気に広がりました。


2022.10

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


着工・販売開始・・・国と地域、そして季節を感じる住まい・・・
NEWS写真18

彩りの杜 栃木市大平町富田23期は「ウェルメイド(建売分譲住宅)」、「カスタムメイド(建築条件付き土地分譲)」、「フラッグシップ(モデルハウス)」、そして今回のプロジェクトである「デザイナーズ(ハウス・ソムリエール)」の4街区で街づくりを行う、個性豊かな分譲地です。
これまで着々と準備を進めてきたデザイナーズ街区が、ついに着工・販売開始となりました。
コンセプトは「国と地域、そして季節を感じる住まい」。
アジアン・リゾート(春)、ウエスト・コースト(夏)、モダン・ジャパニーズ(秋)、スカンジナビアン(冬)と、4スタイルの住まいをご提案しております。 詳しくは物件ページをご覧ください。
現場は地盤補強工事から基礎工事へと進捗、これから徐々に形になっていくのが楽しみです。


2022.09

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


プラン決定・・・着工に向けて・・・
NEWS写真17

コンセプトに沿った数あるプランの中から4つの採用プランを決定し、更にブラッシュアップを重ねながら図面の作成に入りました。
それと同時に地盤調査、構造計算、確認申請と、着工の準備を進めていきます。また、内外装や住宅設備仕様を検討するためにメーカー様のご協力をいただき、カタログだけではなく、サンプルやショールームなどで実物をしっかり確認、イメージを固めることが出来ました。
この後の着工・販売開始に向け、丁寧に創り上げていきます。


2022.08

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


個性のある住まいづくり・・・4つの暮らしのスタイル・・・
NEWS写真16

今回のハウスソムリエールプロジェクトは、分譲地内全36区画の中の4区画が対象となります。 4つの住まいの企画案をプレゼン・ディスカッションした結果、共通したコンセプトを設けながらも、それぞれ全く趣きの異なる住まいづくりを することに決まりました。
プラン(間取り)だけではなく、建物の外観スタイルや、内装インテリア、住宅設備・照明計画に至るまで、1棟1棟に個性を持たせるデザインやツールなどは何があるだろうかと考え、そこに住まうご家族の暮らしを想像し、出てきたアイディアを盛り込みながら、各メンバーがプランニングを進めていきます。 次回はその中から採用するプランを決定いたします。


2022.07

彩りの杜栃木市大平町富田23期

>>>物件ページへ


ハウスソムリエールプロジェクト始まります・・・初日は猛暑日・・・
NEWS写真15

3回目となるハウスソムリエールプロジェクトがスタートしました。
今回は設計士7名、インテリアコーディネーター1名、計8名のメンバーでのプロジェクトとなります。 初日ミーティングは物件の概要、法的規制の確認をした後、現地(分譲地)へ向かいました。
この日は気温が40℃近くまで上昇した猛暑日。 熱中症対策を取りながら現地調査を行いました。
次回はメンバーそれぞれが考案した企画書でプレゼンテーション、 ディスカッションを行い採用案を決定します。


2022.04

グランソムリエール駒生町8期
お引渡しを終えて・・・感謝の気持ち・・・
NEWS写真14

プロジェクト開始から1年、全9棟のお引渡しが完了いたしました。
企画から始まり、プランニング、外観や内装の決定など、
一つ一つ丁寧に商品づくりを進めてまいりました。
長いようであっという間の1年だったと感じます。
建築部や営業部の担当者、協力会社の皆様など多くの方にお力添えをいただき、それぞれの魅力が詰まった9棟の住まいを完成させられたこと、
また9棟すべてをお引渡しできたこと、大変感謝しております。
ありがとうございました。

このプロジェクトでの経験を、私たち設計士のさらなるスキル向上、より良い住まいづくりに活かしていきたいと考えております。
今後ともグランディハウス、ひいてはハウスソムリエールの家づくりにご期待くださいますよう、お願い申し上げます。


2022.03

グランソムリエール駒生町8期
全棟完成・・・お引渡し後から始まるお付き合い・・・
NEWS写真13

白と黒を基調とした「クールモダン街区」に2次分譲の2棟が完成いたしました。 プランコンセプトはそれぞれ【眺めのいいキッチン】と【ソラの間】です。
写真だけではお伝えしきれませんが、現地では穏やかな陽の光や、屋内外の繋がりなどを確認することが出来ました。
この2棟の完成により、〜五感をテーマに描く9つのコンセプトハウス〜 が全て出揃い、〈それぞれの個性を緩やかに繋ぐ街〉 グランソムリエール駒生町8期の街並みがここに誕生しました。

さて、完成した建物は今月ですべてお客様にお引渡しとなります。
設計者にとってお引渡しは嬉しい反面、少し寂しさがあるものなのですが、すでにお住まいになられている「ウッドモダン街区」で元気に遊ぶお子様たちの笑顔を見ることができ、あたたかい気持ちになりました。
私達グランソムリエールの提案が、お住まいになる9つのご家族の幸せに繋がることを願っています。
グランディハウスでは、アフターサポートもグループ一貫体制で行います。
お引き渡し後も、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。


2022.02

グランソムリエール駒生町8期
1次分譲完成・・・やりがいを感じる時・・・
NEWS写真12

1次分譲の7棟がついに完成しました。
建物の外観は分譲地の2つの道路を中心に、木目調が自然に馴染む「ウッドモダン街区」と、無機質でスタイリッシュな「クールモダン街区」に分け、それぞれ素材感を統一。
外構では隣地と流れるようにつながる土間コンクリートやアプローチのデザインを取り入れています。
プランニングについては、各棟それぞれに「ソムリエールポイント(設計ポイント)」を設定、インテリアデザインにも力を入れました。
こうして、時間を掛けて検討したものが完成した時は、建築士としてやりがいを感じるひとときです。 今回はプロジェクトメンバー全員とその想いを共有することができました。
引き続き2次分譲2棟の完成まで、しっかりと工事監理に努めてまいります。


2022.01

グランソムリエール駒生町8期
完売のお知らせ・・・おかげさまで・・・
NEWS写真11

プロジェクト分譲地「グランソムリエール駒生町8期」はおかげさまでご好評いただき、 全棟販売完了となりました。
多くのお客様にご来場・お問い合わせいただき、誠にありがとうございました。


2022.01

グランソムリエール駒生町8期
仕上げ工事・・・こだわりのインテリアデザイン・・・
NEWS写真10

日に日に寒さが増してきたクリスマス間近の日、わたしたちは1次分譲7棟の仕上げ工事確認(工事監理)を行いました。
このプロジェクトでは、建物ごとに個性を持ったインテリアをデザインしています。ディテールにこだわったプランニングから始まり、床材・建具・造作材・照明器具・設備機器などの仕様やカラーコーディネートを検討、〈グランディプラザ〉で実物を確認しながら図面を描き起こしていきました。
着工後は当社の細かな施工体制によって、イメージ通りの空間を完成させることができました。
現場は外構工事へと進捗しており、1次分譲完成まであともう少しです。


2021.12

グランソムリエール駒生町8期
電気配線工事・・・安心のあかりづくり・・・
NEWS写真9

日々の暮らしに欠かすことのできない電気。
住まいに電気を取り込む電気配線には、スイッチ・コンセント・照明・空調などに関するものがあり、位置や数量を決定するためには、生活動線や家具の配置・設備機器の仕様など、きめ細かい配慮が必要です。
グランソムリエール駒生町8期では、〈あかり〉の共通仕様として、エクステリアライトや住宅用非常灯、携帯電灯としても使用できる足元灯を採用しました。
〈あかり〉が安心な暮らしにつながると考えた私たちのこだわりです。
現場では、配線工事や高さの確認などが完了し、次の仕上げ工事への準備段階に入ってきました。


2021.11

グランソムリエール駒生町8期
木工事 ・・・下地・造作工事スタート・・・
NEWS写真8
NEWS写真8

今回は木工事の様子をお伝えします。
まず木工事とは、木材の加工・組立・取付に関する工事の総称を指します。
グランソムリエール駒生町8期の現場では、柱や梁など構造部材の組立・断熱材充填などを完了し、キッチンカウンターや収納などの造作工事へと進捗していきます。
建物完成後の使い勝手や仕上がりの良さは、大工さんたちの熟練した技術によって支えられております。
図面通りに工事が進んでいるかの確認と並行して、施工してくださっている大工さんや、現場を管理する建築担当者と細かな納まりやこだわりの設計ポイント(ソムリエールポイント)を話し合い、完成イメージを改めて共有しました。


2021.10

グランソムリエール駒生町8期
上棟 ・・・家(暮らし)を支える骨組み・・・
NEWS写真7
NEWS写真7

穏やかな天候の日に9号地の上棟を迎えることが出来ました。
大型重機のクレーンを使い、家の骨組みとなる柱や梁などを組み上げていきます。
現場では安全性を重視し、周辺の電線の養生、作業員の墜落制止用器具の装着を徹底しております。
構造体は当社グループの工場で生産管理されたプレカット材を使用。安定した精度を保ち、安心を支え続けています。
上棟後、完成のイメージが膨らむのを感じながら、土台・柱・梁を接合する金物、継手等の位置など、仕上がりの状況を丁寧に確認しました。


2021.09

グランソムリエール駒生町8期
基礎工事 ・・・安全を確実なものにする検査体制・・・
NEWS写真6
NEWS写真6

地盤補強工事が完了し、工程は基礎工事へと進捗していきます。
今回は図面通りに施工されているかの確認(工事監理)を行いました。
当社物件の基礎における特徴として、生活安全性(浸水被害)への配慮やメンテナンス性を確保するための基礎高さ、コンクリート躯体を傷付けずに点検・補修が可能となる配管部材の採用などがあります。
建物の土台となる基礎工事ですので、しっかりと施工・検査を行っています。
基礎の次はいよいよ【上棟】となります。


2021.08

グランソムリエール駒生町8期
着工 ・・・足元から築く、ゆるぎない安心と安全・・・
NEWS写真5

建築確認申請書を提出し、確認済証の交付を受けいよいよ着工です。
事前に行った宅地の地盤調査の結果、杭工事による地盤補強工事を行う判断をしました。杭を支持層まで打ち込むことで、強固な地盤が建物を支えます。
地盤・地質などの目に見えないところの安全性こそが暮らしを支える大切な要素となります。
住まいづくりは足元にこだわるところからスタートします。


2021.07

グランソムリエール駒生町8期
街づくりへの想い ・・・洗練された街並み・・・
NEWS写真4-1 NEWS写真4-2

1棟1棟は個性ある外観デザインの建物。それを調和させて街並みへと昇華させていく。 目指すのはそんなランドスケープデザインです。
インテリアスタイルと合わせてコーディネートしながら、オンリーワンの住まいとなるよう検討を重ねていきます。


2021.06

グランソムリエール駒生町8期
住まいづくりへの想い ・・・そこに住まうご家族の暮らしを考える・・・
NEWS写真3 NEWS写真3-1

9つの家族がいれば9つの暮らしがある。
単に部屋を作るのではなく、その空間で何をするか、何ができるか、敷地の魅力を活かせているかなど、ウチとソトの心地よい交わりを考えていきます。
私達が取り組んでいるのは作品づくりではなく、そこに住まうご家族の暮らしであり財産となる、大切な住まいづくり。
ひとつひとつ大切に創り上げていきます。


2021.05

グランソムリエール駒生町8期
ファムミーティング開催 ・・・十人十色 多種多様・・・
NEWS写真2-1 NEWS写真2-2

各人のプレゼンテーション・質疑応答を終え、企画内容をグループ別で更にブラッシュアップ。
再度全員でディスカッションを重ね、コンセプトの絞り込みとランドスケープデザインの決定に至りました。
今回のプロジェクトの想定顧客層と重なる、設計職以外の女性社員(子育て中・持ち家ありなど)との意見交換会(ファムミーティング)を開催。
多様な意見も参考にしつつ、企画内容を最終確認。実施設計に入る準備が整いました。


2021.04

グランソムリエール駒生町8期
プロジェクト始動 ・・・アイディアの集結・・・
NEWS写真1

設計士12名、インテリアコーディネーター2名の計14名を4チームに分け、グランソムリエール駒生町8期プロジェクトが始動しました。
プロジェクトの概要説明、分譲地の現地調査報告、法的規制など多岐にわたる確認作業に時間を費やしました。
次回はコンセプトに加え、ランドスケープ・インテリアデザイン・ラフプランをメンバーそれぞれが考案。
プレゼンテーションすることにより、アイディアの集結を行います。